3日間も雨の続く21日、引越し蕎麦を手打で打ってもらいました。
ご近所に声をかけて、14~15人でにぎやかに食べました。
打ち手は鹿児島から、日本太郎さんが呼びかけに応じ
来てくださって、教えていただきながらの楽しい時間でした。
つなぎは水だけと言う100%蕎麦粉の手打蕎麦。
最初はつなぎの入らない手打蕎麦なんて・・・
ボソボソの・・・とあまり良い感じのイメージを持っていなかったのですが
太郎さんの流れるような手さばきと、一つ一つの行程で変化して行く
蕎麦に感激しながら、打ちあがりの素晴らしさに、
100%純蕎麦がこんなに細くきれいに、また美味しく仕上がるなんて・・・
目からウロコ状態。
「覚えたい」「打って見たい」と思えるいい出会いでした。
参加下さった人も、以前からの知り合いの方もあり、不思議な
蕎麦がつなぐ縁に感謝でした。