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月始めから約二週間の旅を終えて戻りました。
毎回旅先での出来事や出会いは、からだの感じるままに まかせることが多いのですが、これに慣れていない人は 戸惑うことが多いでしょう。 私がいう「からだにまかせる」とは?・・・ 一言でいいますと、「心地の良い方向に進む」ということです。 が、なかなかこれを実行できる人は少ないように思います。 なぜなら、出来ない皆さんは真面目だからです(^^) 子どもの時、十分に安心安全を保障された空間で遊んだ経験を もつ人は、大人になっても人生をクリエイト出来楽しめ、 死ぬまで元気で過ごせる可能性が高いです。 子どものころ、大人の顔色をうかがいながら、教科書に沿った 勉強で優秀に育った人は、インプットされたデーター内での 創造には強いのですが、いったんデーターにない状況が起こると パニックを起こすことがあります。 そのため自分自身で判断することにためらいがあり、会議という 面倒臭い時間をたくさん必要としますが、これは公の場合には 仕方がないにしても、個人の生活では個人の感性に沿った生き方が 幸せな人生を生み出すことになると思います。 またその幸せが集まって、社会の幸せの輪が拡がっていきます。 例えば、主婦は毎日のお天気や財布の中身などを考慮しながら 家族の食事の準備をします。 家の冷蔵庫には何があって、野菜畑では何が育っていて使えるかも 考えますし、家族の年齢や健康状態はもちろんのこと、様々な要素を 考慮しながら毎食繰り返しこなしていきます。 このやりくりの経験から得られるデーターや機能は相当優秀なパソコン 搭載のからだ(乗り物)が出来上がります。 これを子育てが終わった50歳頃から社会参加する機会をつくり、 その経験知を教育や行政に反映させることができればいいなと思って います。 特に核家族化してしまった現在社会においては必要なことだと思います。 そのためにもう少し、からだの特徴、性差など外見だけでなく、精神性も 含めてからだのもつ機能を知る機会を、義務教育の段階で取り入れていくと 自然と共生しながら豊かな人生(時間)を送れることでしょう。 つまり自然との共生なくして私たちの豊かな生活はあり得ないことを まず再認識して、自分の置かれている環境をゆっくり観察することが 大切かな・・・と思います。 そのために、からだで感じる経験、肌で感じるとも言いますが、からだは 頭で判断するより信じらないくらい瞬間的に状況の把握をしてくれます。
by sunnyww-yo
| 2012-06-17 08:02
| こころとからだ
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