カテゴリ
以前の記事
2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 フォロー中のブログ
リンク集
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ずいぶん長く「お産の話し」をしましたが、生命誕生の
とても大切な儀式でということはおわかりいただけた と思います。 自然なお産を体験することで、女性は「覚醒」し 「無償の愛」のエネルギーにつながることができ、 「愛の味」を知ることができるのだと思います。 私は無知だったため、このような大事なことを他人に 任せ、三度もあった「覚醒」のチャンスを失っていた ことに「なぜこうなってしまったのか?」、どうして こんなに大切なことが、母たちから伝えられてなくて、 はたまた学校教育の段階で教えられていないことに、 心底憤慨し、その仕組まれた「家畜小屋生活」を 飛び出すことを決心しました、43歳の9月でした。 眠っていた「たましい」に火がついたのですね。 当時子どもの父親との話し合いも厳しくなった状況で、 私が一人でも「この旅に出る」と決心をしたことで、 「走馬灯」を見せられた父親からは「おめでとう」と祝福 されましたが「大切な家族」を手放すのは複雑な心境でした。 みんなはわがままな「家出」と言いますが、私は「出家」 のつもりでした(笑) その状況で私の口をついてでてきたセリフが・・・ 虹の橋をわたっていくからねでした。 いいながら自分でもかっこよすぎ!!と思っていました。 当時の私はみんなの見えない世界地図を手に入れ、そこへ 向かっていく自分を「バカ」か「アホ」だと思いましたが、 なんの不安もなく旅立ちの(手放す)準備をしていました。 大切な家族も含め眠っている人々を起こすための「呪文」か 「薬草」でも手に入れて戻ってくる。 そんな想いが腹の底から湧いてくる時期でもありました。 ミヒャエル・エンデ著 「はてしない物語」のセバスチャンに なった気分です。 よく「やくざ映画」を見た人が映画館から出てくると、やくざ歩 きになっているようなもので、単純な私は頭で考えることなく体が 「童話の世界」に入ってしまったのです(笑)。 「人類が明るい未来を暮らせる島を探しに」という大義名分は自分でも 大きすぎて「こんなんでいいのか?」と思うのですが、聞ける人も おらず、仕方がないので、「台風の海」に身を預けることで天に 私の考えや存在が必要かどうかを問いました。 すると、漁師さんも船を避難させ誰も近づかない荒れ狂う海で楽しく 「波と遊べる」私がいました。 「大好きな海なら死んでもいい」と思いクラゲのようにリラックスして 荒れ狂う海に入れたことを今思うと、それは天に「ゆだねる」こと 「信頼」することを体得できた時期だったと懐かしく思いだします。 そして本当に虹は、私が初めて母親になった9月の空にかかり、 理性的な父親も、仕事の手を止めて見いってしまうくらいそれは 大きく素敵な虹で、我が家のま前から、太平洋に向かってド~~ンと かかり、私に旅立ちの時が来たことをしらせました。 この時、私の背中を押してくれたのがバグワンの講話集。 また特に「MOJUD」説明できない生を生きた人でした。 「家畜小屋」と言っていますが、見える柵や有刺鉄線が 貼ってあるわけではありません、囚われているのは心。 全てマインドコントロールによる「自縛」・・・? この呪縛から解放され自由を手に入れた「嬉しさと囚われ ていた悔しさ」からどれくらい涙を流したか知れません。 しかしこれは私が生まれてからの環境で身についたもの というような呪縛ではなく、誰かが意図的に謀(はかり) ごととして何千年も昔から計画され実行された結果なの だと思うようになりました。 そう思えたことで、母や身近な人を責めることなく、同じ 犠牲者であり、加害者であることに、哀れを感じました。 目の前で起こっていることに気をとられ、「自分」を忘れ その原因となっている「地下水」を探ることなく、他人が 教える「対症療法」はだんだん複雑になるばかりで、本当の 解決策にはならず、ますます人類を苦しい方向へ導いていく ようで、それに変わる解決法を探し、持ち帰る決意をしている 私は天に「一人旅は嫌だから、パートナーを下さい」と要求 しました、すると今の連れ合いYさんが現れました(^^V 「想いはなる」・「念ずれば花開く」「信じる者は救われる」 昔の人は良くいったものですね、ラッキ~~!!。 私はある時から、地球という星が太古から何度も進化の時を くり返し、エネルギーの連鎖の中で、恐竜など大型動物の天下 をもやり過ごし、「創造」というパワーを与え神に一番近いと いう人類をこの世に送り出したのは、ある目的を達成するのが 悲願であり、希望だったのではないかと考えるようになりました。 絵本で「せいめいのれきし」バートン文・え 岩波書店 私が「精神世界」という時空間の旅に出ることも、そこで体験 することもほとんどが他人と共有することができず、まさに 「説明できない生」でしたが、57歳を過ぎたあたりから宇宙 が「地球の時間」という有限な空間で何をしょうとしているかが、 はっきりと感じられるようになりました。 今も私は「空気」の存在がなければ生きていけないこの世の仕組みが 感じられ「観える」人には伝わる世界観ですが、観えない人 には「気の変なひと」として怖がられる、とてもスケールが大きく 楽しい旅を続けています(^^V お産とは「愛」と「受容」「信頼」など宇宙の旅で地球人としての 必要な資質を身につけるための儀式であり、お産は非常に宗教性の 高い生(マザーテレサ女史)を生きるため「愛の創造」のパワーを 手に入れるためのオーデションでもあると思います。 天は優しく、創造のパワーは「もろ刃の剣」なので、慎重に日常生活 の中でチャンス(ヒント)を忍ばせてくださっています。 マイペースで「人生ゲーム」を楽しむように配慮され、見つけ出した ヒントを自分流に体験に変え演じて見せることで、許可をいただける。 それはまるで、自動車教習所の免許修得過程と似ているように思います。 またべつな例えなら、「オリエンテーリング」というゲームに似ています。 人と競争するのではなく、自分のペースを大切にする人生ゲームです。 一つ気をつけなければいけないことは、「宇宙の季節」を感じ「テーマ」 をはずさないことが大切だとおもいます。 ちなみに、20世紀は「苦しむとか努力」でしたが、21世紀は「楽しむ とか意思表示」などがテーマかと思います。 さぁ~ご一緒に人生ゲームの旅にでましょう!! しかしその前に「旅の大切なパートナー」である乗り物「体」は整って いますか? 古い旅の汚れを落とし、未来への旅のためにピカピカになって、 体は「宇宙音」を受信出来るようになっていますか? またナビに「データー入力」をする方法をご存じですか? 私流でよければお教えしますが、お料理のようなもので、PC上の レシピはあくまでレシピであって、この3次元は体験を通し体と附合 したものしかあなたの「魂の栄養」になりませんのでご了承ください。 そのためここ九州の南端にて「おふくろの味」として家庭料理を味わう ように味わっていただくことができる場を設けています。 もちろん有料ですが、気が向けばお遊びにいらしてください。 白砂が美しくウミガメが産卵にくる「藤浦海岸」も近くにあります。 それではここまでお付き合いくださって、ありがとうございました。
by sunnyww-yo
| 2012-05-30 05:10
| こころとからだ
|
ファン申請 |
||