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花宇宙 ひとつらなりの生命(いのち)


幸島百番目のサルによる自然生活だより。
by sunnyww-yo
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お産の話・つづき

この話をしていると突然口から歌が・・・。

芸のためなら女房も泣かす~~それが男の生きる道~
浪速ぶしだよ~~人生い~は~~。

あんた!芸のためならなんでもやりなはれ・・・

この歌にある泣かす男の生き方と、仕える女の生き方。
これは今日では共依存の関係といわれますが、この時代は
男から見たら良くできた女の姿で、理想の嫁さん像ですね。

つまり男の人が芸を極めるにしても武道を極めるにしても
日常の中では中々「極める」ことができないようです。
極めたらどうなるかというと「悟る」という表現の域に
達し、それはいうなれば宇宙とつながる感覚ではないかと
思います。

それに比べて、男性が「あ~でもないこうでもない」と苦労
して得た答えを女性はいとも簡単に知っていたりして、
申し訳ないのですが男性をがっかりさせることもあります。

なぜだか私なども書物を読み「新しい発見でもしたかのように」
教えてくれるパートナーに「もうそれやってるよ」というような
ことが結構あるように思います。

なぜこの違いがあるのかと考えますと、それは容器の違いによる
ものだと思っています。
「優劣の話」ではなくメスの体には「子宮という壺」が備わっています。
つまりメカとして「子宮が搭載」されているのです。

しかしこの「子宮の役割」について女性の側から体験を通して語られる
ことは少なく、その視点も医学か人体解剖の目線での話が主流ですね。

私は一主婦であり母としての経験から、この「子宮」を考えてみました。

まだまだ続く、お産の話しにお付き合いくださいね。

by sunnyww-yo | 2012-05-27 05:54 | こころとからだ
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