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私たちが住んでいる地球は宇宙に浮かぶ星です。
普段あまり考えないことですが、イメージして下さい。 最近ではTV映像で自分たちが住んでいる星を外から写した ものを見ることがあるので、イメージしやすいですね。 その球体に私たちは住んでいます、足元を下、頭の方を上 だと思っていますが、イメージしてみてください。 地球は天体に浮かぶ球体の星です。 上と思っている方角ははたして上でしょうか? 少し地球を離れた所から見たら、立っているつもりが、 見る角度で私たちは地球にぶら下がっているのかも(笑) こんな発想をしながら、地球での生活ってすごいなぁ~と 「当たり前のこと」にいつも感心させられます。 私たちの生活は月の満ち欠けや太陽の位置で生活に大きな 影響を受け、春夏秋冬など季節を楽しむこともできます。 今回の「金冠日食」は太陽や月、地球などが一直線上に 並んだと言う現象が起こったので、この影響を受けました。 アクエリアス(水がめ座)の時代 西洋占星学の診断で「黄道12星座」の起点は春分点で、 (春分の日に太陽が来る位置)、それを牡羊座の0度と定めます。 以下黄道(太陽が通過する天空上の帯)上を東向きに30度毎に 牡羊座・ふたご座・・・水瓶座・魚座が配されます。 春分点は西洋占星学が体系的に整った紀元前2世紀のころには、 黄道上の実際の「おひつじ座」の初めの方にありました。 (それが現在の占星学用語の「黄道12星座」のもと)になった。 ところが、歳差現象といって、23度傾いている地軸が約2万 2800年に1回の割合で、コマのように「首振り運動」を しているため、春分点が毎年西に極微少に移動します。 これまでの2千数百年は春分点は黄道上の実際の「うお座」 (直感・宗教を象徴)を通り、これからいよいよ「みずがめ座」 (知恵・波動を象徴)に入っていきます。 20世紀は科学が急速に発展しましたが、宇宙全体の知識からみれば、 まだれい明期と言えるでしょう。 これから2.000年以上「みずがめ座」のバイブレーションが 地球上に強くなっていくと考えられています。 そして、水瓶座の支配星である天王星(変革の星)が1996年の 1月12日から影響力が最高になる水瓶座に入りました。 その後太陽が水瓶座に入る1月21日に合(同じ位置にくる) になりました。 さらに、世の中にパワーと大変化を与える冥王星が1995年11月に 「いて座」(学問・哲学を象徴)に入り、二年後には受信能力の星 「海王星」も水瓶座に入りました。 これらが引き金となり、世界はどう変わっていくのでしょうか。 それは、水瓶座の特徴が示してくれます。「権威主義(縦社会)への 反抗と革新」「自由な発想と個性尊重」「発明と科学・技術」 「友情と連帯(フラットな関係重視)」などです。 また、水瓶座は「交流とコミュニケーション」を司る「風の宮」に 属しています。今後、爆発的に発展するコンピューターとインター ネット社会は、地球全体、人類全体の神経ネットワークになるでしょう。 これらの変革がバランスよく進み、変革のための破壊が致命的なものに ならないよう我々が努力すれば、21世紀は、精神と科学の 調和した素晴らしい社会が実現するでしょう。 *「来るべきアクエリアスの時代」(1985年潮文社)の転記 目に見える現象ばかりにとらわれず、宇宙時間で地球人として 今ここに体がある意味を感じてみてください。 私は特に最近このことを考えると「嬉しくて嬉しくて!!」 つい子どものように飛び上がっています(笑)。 40歳で生きなおしをしてから、私の願いは一つ 「世界が笑顔と対話で平和」になること。 何をするのでも、この観点から行動を起こしてきましたし、 そしてそのためのパワーも頂く努力をしてきました。 その結果星一つなのです・・・ヘンなおばさん!
by sunnyww-yo
| 2012-05-27 03:32
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