6月18日、菊池養生園の伝承館にて
九州のグランマーたちが集い、脱原発社会を目指し、参加者の知恵の交換会がありました。
呼びかけ人のアンナプルナ農園の正木さんファミリによる、オープニングの演奏
強い雨の中各地から集まった参加者
「まだ間に合うのなら」の著者、甘蔗珠恵子(かんしゃたえこ)さん。
医食同源を基本にした環境問題を伝える郷田美紀子さん。九州各県から9名のグランマーたちの体験を通じて、現在の心境などお話を聞きました。
ゴルバチョフ首相の脱原発メッセージの前で、お話下さる竹熊先生。
菊地も飛び入りでお話させていただきました。
福島から避難してきている方々へのカンパも呼び掛けて・・・
チャリティー講演などで忙しいライア奏者のみゆき先生阿蘇から参加
素敵なこもり歌の演奏に参加者もうっとり・・・
夕食後分科会で被災者の支援方法など話し合う参加者。