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我家の台所は西日も入るのですが、午後4時で寒暖計が35度を指しています。
クーラーはもちろんありませんが、ここ15年来この生活ですから身体がこの暑さに対応して、 汗はだらだらと吹き出ますが・・・すこぶる元気です。 梅雨明けがずいぶん遅くなった今年の異常気象。 全国各地で、地震や大雨による災害が報道されています。 台風8号による台湾では、集落ごと土石流に襲われ、 300戸もあった集落が2戸を残すのみになって・・・言葉もありません。 このような状況になって初めて、自然のエネルギーのとてつもない大きさや 当たり前の日常のありがたさを感じることが多いのですが・・・ もともと「有難い」とは「ありがたきことが、ある」という奇跡が起きていることを言う言霊 何かがあって気付くのではなく、日常の中にこそ、大いなる自然の摂理によって 生かされていることに、感謝したいと、今年6月8日より菊地68歳、相馬58歳の 同行二人「2009 感謝の旅」にでました。 それは私が昨年12月に58歳の誕生日を迎えたときに 私自身の身体が納得する「生きる目的に対する達成感」を得ることができたからです。 それは私自身の内なる声にしたがって、40歳を過ぎてから人生の歩み方を変えることにより、 得られた「存在できることへの感謝の詩」を形にし「感謝の足音」として日本国内に届けたい、 そんな思いの旅でした。 私は常々、地球と言う星はひとつの生命体であると思っています。 その星は宇宙とつながって、果てしない広がりを持っています。 また、その☆の中に生まれた私は、地球の一構成員であるとも思っています。 ですから私の一喜一憂は、地球の営みそのものと大きくかかわっていると信じています。 私達の身体が60兆とも65兆とも言われる細胞から成り立っているように、この地球も 60億超の人類だけでなく、微生物もアリやキリギリス、うるさいほど鳴くセミに至るまで、 全ての生命は役割を持って生まれて来ていると思っています。 その役割は一つとして同じ役割の無い、千差万別の表現を持つ生命として存在していると思います。 自分自身の身体を構成してくれている60兆の細胞のように・・・ 全体を知っているけれど、同じ役割でないあり方を使命とし、 「心地良さ」を目安にバランスよく生命活動を支えています。 私達人間は、「心地良いこと」をし続けると「罪悪感」を持つ人も少なくありませんが、 自然界は、心地良い方向に伸びることで、子孫の繁栄を保つようにできています。 花は温かくなれば芽を出し、日当たりが良いほうに伸びて、環境を最大限生かし 一粒の種の生命を精いっぱい咲こうとします。 ![]() その結果、私達や虫たちはその香りや色に感嘆し、元気づけられることも多々あります。 そんな命の営みの成果が、実を結び・・・果実となるのです。 私達もこの21世紀は「花を咲かせる世紀」として、自分自身の生き方、時間の使い方を見直して、 ここち良い方向に歩みを変えてもいいのではないでしょうか? いつも当たり前にしていることに、ちょっと意識してみましょう・・・ この命にとって無くてはならない空気・・・誰が造っているのでしょうか・・・ そうですね、私達はこの地球と言う星の営みの中において存在する生命なのです。 この生命線の空気はお金では買えない仕組みの中にあるのです。 そしてこの空気を製造している仕組みを神さまと呼ぶなら・・・ 全ての命にとって、空気と言う神の愛は平等に与えられているようです。 まず、こんなことにも気づき感謝できるゆとりを持ちつづけたいと思っています。 ゆとりとは・・・自分自身の置かれている場を感じる時間のことですね。 目に見える時計の時間のことではありませんが。 私達の内に存在する時間です。 そろそろ愛犬の散歩の時間です・・・ぎらぎら輝いていた太陽も西に傾いてきたようです。 汗をたらたらかきながら・・・こんなことを書いている私・・・しあわせ者です。 ■
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by sunnyww-yo
| 2009-08-14 17:29
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