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花宇宙 ひとつらなりの生命(いのち)


幸島百番目のサルによる自然生活だより。
by sunnyww-yo
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最近の遊び

家から歩いて防風林を抜け5分ほどで素敵な浜に出ます。
最近の遊び_d0007830_17134691.jpg


そこで最近、心配いただいた長雨も上がり、お天気の良い
暑い日が続きますので、夕方にななると散歩がてら海に行き
ボデーボードに乗っています。

まだまだ初心者なのでうまくは乗れませんが
気持ちよく波に浮かんでいます。

都会生活だとこの歳になって海に入る機会もないでしょうが、
運動不足解消にもなるし、暑さ対策にもなり一石二鳥です。

何といっても地の利を生かして、サーファーの若者に混じって
波乗りを楽しんでいます(^^)

最近の遊び_d0007830_17121252.jpg


# by sunnyww-yo | 2012-07-15 17:12 | Diary

出雲から戻ってきました。

6月28日から出雲に出向いていました。
シーターヒーリングのセミナーに参加していました。

そして7月1には、5時起きで出雲大社と元宮にお参りし、
セミナー終了後は佐田神社にもお参りして、帰路に・・・。

セミナーに参加するたび、迷いも生じるけど、
自分自身の可能性が広がるのも感じます。

自分自身が「豊か」になるために生まれてきたはずなのに
それをブロックしている項目の多いこと・・・

でもそれも必要必然だったとしたら、より自分自身の
無意識にフォーカスしてクリァーになり、自分自身の
本質に向き合い、自由に創造を楽しみたいと思いました。

無欲の大欲
この大きな世界観から、私自身の世界に具体的な色づけを
経験して、より豊かな世界の創造をしていきたいと痛切に
感じ、いただいた新しい星で、それを生きることにしました。

私自身にこの成果が落ち着いて来たら、ご縁のある方に
還元していきたいと思っています。

それにしても良く降る今年の梅雨。

この地方の産物のオクラも花が咲く状況になく
収穫が激減しています、この調子ではお野菜の値段は
高くなるし、今月末が収穫期を迎える水稲も気になります。

天の恵みに感謝しながら、今日を大切にと改めて感じています。

ご一緒に、新しい星の創造主になったつもりで、
今から意識し、行動をとり、楽しみましょう。

其々が勝手な動きをするように感じられるかも知れませんが、
全てとつながっていることを其々の本質は知っています。

リラックスして、自分自身の身体から湧きあがる声に、
耳を済ませて下さい・・・心地よい風を感じながら・・・。

10年後の生存は誰にも保障はされていません!!

将来のゆめなどといっていないで、今舵を切って
向かわない限り、夢に行きつく可能性は少ないと思います。

高学歴や高収入の人だけに、創造の自由が許されれているの
ではありません、全ての人に託されています。

今の環境で、今の時間の使い方で、ご自分が平穏で豊かな生活を
受け取っていると感じていますか?

少しゆっくりできる空間に身を置き、自分自身を感じる時間を
持つことをお勧めします。

そんな時間が流れている、ここ宮崎県の南端市木は素敵な空間です。

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# by sunnyww-yo | 2012-07-02 21:40 | Diary

母よ目を覚ませ!!

20年前、子どもたちの笑顔を奪いたくない
そう思って、世の中の仕組みを少しずつ探り続けました。

その時、この世で「自由と平和」をてに入れることが
最大の幸せにつながると確信し、自分自身を見つめなおす
ことの大切さに気づきました。

そんな思いを上手く表現してある文を紹介します。

「母の時代  深い智慧に生きるために」和田重正著

二、追いつめられた母親

母親の苦しみ

どうしたわけか、近年私のところにいろいろ困った問題のある子
をもつ母親が訪ねてきます。
ほとんどが母親ですが、どの人もどの人も、良くこれに堪えている
なと思われるような困難なわけのある子を持つ母親です。

暴走族、家庭内暴力、構内暴力、家出、シンナー、万引、登校拒否、
無気力など、度の一つをとっても親の身になったら息の詰まりそうな
ことで、どうしようもありません。

これは主として中学生以上の男女の青年たちですが、学校へ相談に
行ってもたいていの場合、先生は逃げ腰でテンデ話にならないこと
が多いし、何々相談所と看板をかけているところに行くと、大てい、
育て方が悪かったのだと母親が専ら責められるばかりで、一向に手
がかりになることは教えてくれないのが普通です。

こんな子を持った親の気持ちは八方塞がりです。
その八方塞がりの闇の中で、それでも何かの手がかりはないかと
思って、玄人に見放された人たちが素人の私のような者のところ
へ、藁をもつかむ気持ちで来るのでしょう。
むろん私などに妙手のあろうはずはありません。ただ悲しい苦し
いお話を何時時間も聞くだけです。

そんな話を一年中聞かされている私は、このお母さんたちが心から
気の毒になります。三十才代からせいぜい四十才代の、まだ人生経
験の乏しい若い人たちがこんなに苦しまなければならないたはどう
いうわけがあるのだろう、と考え内ではいられません。

一つ一つの場合を見れば、親が自分の生活ばかりに心を奪われて、
子供は喰わせておけば育つんだと思って放っておいたたえに、子ども
はいつも心淋しくて異常な刺激を求めて道を外れて行ってしまったか、
あるいは反対に、あまりかまい過ぎたために自主性を失わせてグータ
ラにしてしまったとか、いわゆる教育ママの典型のような人もありま
す。

親の心に描いた人間像の子どもを当てはめようとして幼稚園や小学校
時代から生活を規制して、子どもの自然な精神の発達を阻害したため
に、中学か高校生になる頃その仕返しを受けて困り切っている人もた
くさんいます。これが有名な登校拒否で、日本中には何千人か何万人
もいるのでしょう。

一々解説を加えて行ったら一冊の本になるほど話のタネはたくさんあ
りますが、いずれにしても大変なことです。
一つ一つの場合をとってみれば、なるほど直接の原因は専門家の先生
方の指摘されるようなことでしょう。
そしてそれは大ていの場合は、その子を幼少から育ててきた母親の責
任だと言われても仕方がないでしょう。

しかしその母親たちが、何故そのような過ちを、過ちとは知らずにや
って来たのだろうかと考えてみれば、ぞっとするような事実にぶつか
ります。
どんなお母さんでも、わが子の幸せを願っていない母親はいないでし
ょう。その願いの強弱の差はあっても、ともかく幸せを願っています。

まさか前に挙げたような、自滅の道へ故意に追いやった人はいないで
しょう。むしろ「よかれ」と思って努力したのでしょうが、多くの場
合、親が努力すればするほど子どもは急激におかしくなって行ったに
違いないのです。
これはいったい何なのでしょう。どこに間違いがあったのでしょうか。

一口に言えば、世の中全体の向かっている向きが悪いのです。
人間にとって大事なのは何か、つまり価値観が間違っているのです。

お金をたくさん儲けて、便利重宝な品物を豊富にそろえ、人の上に
たつ立つ高い地位を得て、多くの人を見下すようになるのが、人間の
幸せというものだ・・・こんなことを、人々をして本気で考えさせて
きたのは?

そうです、政治です。

その政治は何によって操られているのでしょう。
それは産業経済によってです。


この政治、産業、経済界という実力団体が、その実力を維持発展さ
せるために教育を支配し、教育の向かうべき方向をその実力集団に
奉公させるように周到な計らいをして来ました。
戦後三十数年来の日本の教育は、被教育者である青少年一人一人の
幸せを願って仕組まれていたのではありません。

専ら産業の隆盛、世界の先進国い産業面で追いつき、追い越すこと
を願っ
計画されてきました。
それを達成するために、使い易い既製品のような産業適格者の大量
生産を実施して来たのです。
そして人々は、その線に乗って行くことを幸せへの道かと思わされ
ました。

文部省以下の教育関係機関は息せき切って、その指示に従おうとし
て奮励努力してきました。

むろんその第一線が学校です

学校は見栄も、教育的信念もかなぐり捨てて、国家の大方針に従い
ました。
そしてその方針を遂行するために、あらゆる研究努力を重ねて来ま
した。
そしてその学校の方針を信じ切って盲目的にそれに巻き込まれて行
が、学生生徒の親たちです。

この国家の大方針は成功を収めて、一時、産業経済の高度成長時代
をもたらしました。
そしてGNP世界第二位にのし上がり、産業界はわが世の春を謳歌
しました。

この大成功の裏面には、取り返しのつかない悲劇が演じられていた
のです。青少年の精神的全面的崩壊です。
大袈裟ではありません。ありのままの現状です。

・・・・・・・・
このようにして30年前に時間泥棒の正体を知り、日本という国の
あり方を伝える先人がおられたのを私が知ったのは、つい先月のこと。

20年前に知っていたなら、私は和田先生に師事し、自立からは遠のき、
今の私はなかったものと思います。
これも必要必然で、この時期に出会いがあったことに感謝し、この苦
しみを味わった者として、「非対立・共生」での解決法を真剣に探し
構築して来ました。

振り子が最大限ふり切ったなら、反対方向に進むしかないこの時期に、
私は望んで生まれたのだと思っていますし、地球が大きな転換期(進化
)を向かえる上で、なにがしかの影響を与えることができる喜びと、
未来に対する希望を持って日々生活しています。

2002年、それまで創造主に応募していた、シナリオが当選し、2003年
舞台が日本一のお山、富士山に決定したことなど、人生のどこを話して
も面白い展開をしていきます。

それは私が、囚われの身から自由を手にいれてからのことです。
さぁ~~勇気をだして・・・ご一緒に大空を飛びましょう!!

時空を超えて、モモが戻ってきた(^^)

お付き合いありがとうございました。


 

# by sunnyww-yo | 2012-06-26 16:57 | こころとからだ

百番目のサル・ケン・キース・ジュニア著

序文から

この夏(1980年ころ)、、二つの出来事が集中して起こりました。
それらは、私が必要としていたものを補足し、世界中に広まった脅威
について、かねて私が述べようとしていた計画を実現させる、大きな
力になったものです。

その一つの出来事は、1980年11月、
核兵器は人間の健康のためには受け入れることができない
という主題で行われたシンポジュームの模様を録画した「最後の疫病」
というビデオ・テープを見たことです。

私はそのシンポジュームに集まった医師や科学者たちの核に対する深
い認識と、彼らの熱意に、大変感銘を受けました。
彼らの深い経験、洞察力、そして勇気は、私の心に、過去の私の考え
を再調整する必要があることを悟らせてくれました。

つまりそれは、いま世界に起こっている声に自分の声を加えて、声高
に話し始めるのは、現在をおいて他にはない、ということを教えてく
れたのです。

二つ目の出来事は、百番目のサルという現象を知ったこと
です。私はこれを、マリリン・ファーガソンとカール・ロジャースの
対談の中で知りました。

この現象は、われわれがある事に気づき、その人数がある量に達する
と同時に、われわれの全てがその事に気づくようになる、ということを
示すものでした。
この百番目のサルの話は、私の直感にもとずいた仕事の基本
線に対する信頼感を、私に再確認させてくれました。
その基本線というのは、自分自身、あるいは他人への理解と愛というも
のは、エネルギーの拡大する広いをつくりあげて、それが
世界に大き伸びていく力となり得る、ということです。

そしてそれは、核兵器の破壊による、地球最後の日という
物語をくいとめる力になり得る、という希望を私に与えてくれました。

無力さを感じたり、絶望して麻痺状態に陥る必要はありません。
私たちは、力を合わせ、共に声をあげれば、変化をもたらすだけの力
がある、ということを知っています。

そして、すでに、私たちが今までに見たこともないほどの力が集まって
います。私たちがこれらのメッセージを広げて行けば、その力は急速な
曲線を描くような形で、大きくなっていくに違いありません。

私たちは、その新たなヴィジョンを持ったヒトなのです。

私たちは、古くて破壊的な神話を打ち破り、それに替わるものとして、
この惑星の上で私たちの生活と生命を存続させていくために欠かすこと
のできないもの・・・人生を深め、豊かにするような人の真実・・・を
もたらすことができるのです。

1981年12月 ケンタッキー州・セントメリーにて
ケン・キース・ジュニア。

この百番目のサルのことを知って、どうしても
幸島のある宮崎県串間市市木に住み、生き方を通して「人に
まねてもらえるような方法」を模索して早18年が過ぎよう
としています。

日本人は原爆を経験し、福島原発事故を経験した今、世界にとって
核の被害者でもあり、加害者でもある自分の立場を理解し、自分に
できることから始めるのが良いと思っています。

私は今一つの百番目のサル現象を起こせるかも知れない
ヒントを見つけた気がしています。

世界中の誰にでもでき、場所もお金もかけないやり方で、実現可能な
方法であると自信もちょっぴりあります。

ぜひ試してみて、拡げて下さい。
あなたの人生が大きく変わり、豊かになること請け合いです。

呼吸を整え、天地に感謝をし、自分自身の願いを完了形で唱え、
その後
世界が笑顔と対話で平和になりました、ありがとうございます
と3回唱え祈ることです。

人間の想念や祈りは、言霊の力で現実を引き寄せ創造することができます。
特に人にも自分にも優しく穏やかな波動で祈ると、より素敵な事が早く
起こります。ぜひ信じて使ってみてください。

私はこのやり方で、18年間お金をかけないで豊かな生活を送っています。
もちろん、必要な時はお金も入ってきます(^^)

簡単な事なので、信じられないか、続けることが難しいと思いますが、
生まれたままの姿でできる祈りの力を今こそ信じましょう。

特に子どもを持つお母さんの祈りは未来を大きく変えるパワーがあります。
機会があるごとに、ひとりでも多くのお母さんや女性に伝えて下さい。

ケン・キース・ジュニア氏が百番目のサルを書いてから、すでに
30年以上が過ぎているのです。

今日始めてくださるあなたが百番目のサルかも知れないのです。

ご一緒に祈りましょう・・・ありがとうございました。

# by sunnyww-yo | 2012-06-21 15:17 | こころとからだ

いのちの花を咲かせる・・・2

人は究極の困難や苦しみの中から、明るい方向を見出す力が
きっと生まれてくるはずだと私は信じています。

最近以前から座右の書としている「百番目のサル」
核戦争から人類を救う百番目のサルとは?
ケン・キース・ジュニア著 ・ Yモンキー編
昭和59年3月31日  佐川出版。

この書物の訳者であるY・モンキー氏(広島出身)が、
はじめに、という書き出しで言っている文を届けます。


核兵器は良いものだと思っている人は、どこにもいません。
けれども、現に核兵器ガ存在している、という現実について
は、だれもが、どうすることも出来ないと考えています。

すると、これから先、そういう状態がいつ終わるあてもないま
ま、私たちは人を愛し、子を育てていかなければならないので
しょうか。
始まって三十分後には頭上に核ミサイルが飛んでくる、という
現実の中で、いつ消滅してもおかしくない明日を考えながら、
私たちは生きていかなければならないのでしょうか。

百番目のサル・・・アメリカで核の教科書
といわれているこの本の中には、三つの重要な事柄が書かれて
います。

第一に重要だと思われるのは、私たち日本人にはほとんど知ら
れていない核、核兵器、核戦争に関する重大な情報が、ぎっしり
詰まっている、ということです。

第二に、人類が核戦争の破滅から逃れられる唯一の方策を提示し
ていることです。
著者のケン・キース・ジュニアーは、核戦争から人類を救うのは
百番目のサルの出現だ、といいます。

それは、いっけん途方もない物に見えますが、きわめて実際的な
ものともいえます。
確かに、それ以外に人類が核の袋小路から抜け出せる方法は、
ないかもしれません。

第三は、その百番目のサル出現にむけてのメッセージ
です。この部分は、何しろは百万部のベスト・セラーを持つ著者
が、著作権を放棄し、精魂をこめて訴えようとしたところです。

・・・略

現実にアメリカは自ら核兵器を持ち、かつ、それがたった今、この
瞬間にでも発射できる状態にあります。
そういう状況の中に生活しているアメリカ人の核戦争に対する現実
感は、まがりなりにも核を持っていない日本人のそれとは、比較に
ならないほど緊迫したものでしょう。

著者が完全を期そうとし、結果、やさしさに多少欠けたとしても、
むしろ当たりまえなのかもしれません。
いずれにしろ、核戦争に、対岸の火事はありません。
これを読むと、いったい自分がどういう状態におかれているのか
、身にしみてわかります。
中には、私たちの現実感とは遠いところもありますが、なるたけ
そのまま訳出しておくことにしました。

そういう彼らの必死の思いを知ることこそ、もっと大切なことなの
かもしれない、と思ったからに他なりません。
加えて唯一の被爆国である日本人として、知っているいくつかの事
実と、百番目のサルに関連して気がついたことを、第四
章として補足させていただきました。

核兵器も核戦争も、自分の内外に敵をつくること、対立することに
よっては、決して解決しはしません。
むしろ対立によって核兵器を生んだ、というのが、まぎれもない事実
です。
それ故にこそ、百番目のサルの出現が待たれるのです。

九十九番目のサル  Yモンキー。

# by sunnyww-yo | 2012-06-21 15:04 | こころとからだ