花宇宙 ひとつらなりの生命(いのち)


幸島百番目のサルによる自然生活だより。
by sunnyww-yo
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ひとりの力がつながって

すごい人が居るもんだ!!
ノーベル賞をあげたいと言ってる人もいるらしい。

そんなすごい主婦2人から、先日一冊の本が送られてきた。
その方々は関東に住む、Y・SさんとM・Oさん。

彼女達のことは、PKO法 雑則を広める会で出版された、
「アヒンサー・私子供を生んでも大丈夫ですか」という一冊の本で知っていました。

2002年から彼女達と実際にあって、自分自身の(GE時代)の体験を共有し、
これからの時代を、子供たちにとって、より良い地球をつなぐための時間にしたいと、
話あったことが度々あったのですが・・・・送られてきた本のタイトルは、

アヒンサー(サンスクリット語で、生命あるものを 傷つけない と言う意味)

「死にいたる虚構」 国家による低線量放射線の隠蔽

ジェイ M・ グールド  ベンジャミン A・ ゴールドマン   共著

肥田舜太郎  斉藤 紀  共訳

この本は1994年10月に初版の発行がなされ、1995年8月に2版が出されていました。
そして今回二人の力で、第3刷発行となったのです。

その本の再版の発行にあたって -すべての子供たちのためにーを紹介します。

原爆症認定集団訴訟は、2003年4月から全国で始まりました。
地方裁判所での原告連勝の中、2008年5月30日、

大阪高等裁判所は入市被爆者を低線量
内部被曝による被爆者であると認める判決を出しました。

これに対して国・厚生労働省が上告を断念し、判決は確定しました。

大阪地裁、大阪高裁ともに、「低線量放射線による被曝の影響に関する指摘」を
2冊の科学文献に求めています。

本書「死にいたる虚構 -国家による低線量放射線の隠蔽」と
放射線の衝撃ー低線量放射線の人間への影響(被爆者医師の手引き)」という本です。

裁判所はこれらの文献を「事実」であるとして引用しました。
日本政府は、自らも隠蔽していた「低線量放射線による内部被曝の危険性」を、
事実として認めたのです。

2冊とも翻訳者が被曝医師として高名な肥田舜太郎さんでした。

肥田さんとは2004年に、当会で発行した小冊子「アヒンサー・私子どもを生んでも大丈夫ですか」に
「広島をいきのびた医師として」を書いていただいたご縁がありました。

これまで国が決して原爆症と認めることのなかった入市被爆者を、日本の裁判所が原爆症と
認める根拠とした2冊の科学文献を、ぜひ、再版させて下さいとお願いしました。

多くの方に読んでいただきたいと強く思ったからです。

快諾してくださった肥田さんからのお手紙には、次のように綴られていました。

お電話をいただき思いでの深い「放射線の衝撃」の本に関心をもって下さる方が
おられると知って感動しました。

・・・多忙ななかで夜を徹して、必死になって訳した日のことを思いだしました。
自分用にとっておいた1冊がありましたのでお貸しします。

この冊子はパソコンの原稿を100部コピーして、知人の印刷屋さんに頼んで製本してもらい、
「内部被曝」に関心を持ってもらいたいと医師と友人、知人に配布した中の1部です。

15~16年も前のことで、当時はアメリカによる「体内に摂取された放射性物質から
放射される放射線は、きわめて微量のため人体に影響
はない」という
まったく虚為の宣伝が、世界中の医学書、科学の中に行き渡っていて、

わが国で広島、長崎原爆被害者に関心を持つ医師や
科学者でも、内部被曝問題に関心を持つものは全国でも数名いたか、どうかの状態でした。

中略


現在の原子力政策は、低線量の影響は無視できるほど小さいとしていますが、
チェルノブイリ原発事故の経験から言えば、最も感受性のある人びと・・・ 

胎児や乳幼児 に対する低線量被曝の影響を1000分の1に過小評価していることになります。

それは子どもたちにとっては「死にいたる虚構」以外の何物でもないということです。
私達はこども達を守るために、何をすべきでしょうか。

                    *

私達は、改めて「原爆・原発・各施設」の最大の問題点は、「放射線の問題」であることを
確認しあいたいと思います。

「放射線はどんなに低線量であっても、人類の生存を脅かすものである」このことを
共通認識とする必要があると思います。

その上で、裁判所と国が認めた「国家が隠蔽していた事実」とは何か、
核の利用がなぜ「死にいたる虚構」なのか、を考えたいと思います。

そうすれば、」「死にいたる虚構」で暴かれた「事実」は、人類に核の利用を断念を迫っていることが、
だれにでも納得できると思います。


                     *


この本を手にされたみなさまにお願いします。

是非、一人でも多くの方に「事実」を知っていただくために、この本をみんなで回し読みをしたり、
図書館に寄贈したり、コピーをしたりして広めてください。

この本が核の利用を断念するための新たな一歩となることを心から願っています。

  すべての子供たちのために

2008年11月13日    PKO法 「雑則」を広める会

となって始まるこの本は、原発を造る側になった私の無知に対する反省も込め
是非広めて行きたいと思っていますし、

彼女達こそノーベル平和賞に値する人達だと思っていますと
声にこそ出していませんが、菊地さんの独り言が聞こえてきました(^^)
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by sunnyww-yo | 2009-02-20 12:06 | 菊地のひとりごと
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