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2003年3月19日、[笑う富士山フェステイバル」のオープニングを
静岡県富士市の浅間神社の元宮である「人穴神宮」にて行いました。 集まってくれた人は、鹿児島から駆けつけてくださったUさん始め 結構忙しい方々を含め30人ほど、 このお祭りを自分の生活に中で今必要と感じてくれた方々ばかり。 神社にて京都からのDさんに祝詞を奉納していただき、人穴洞窟の中に全員で参拝。 真っ暗な洞窟はローソクの灯りのみが頼りで、岩をしたたり落ちる水滴の音を 聞きながら、拝所へ。 Dさんの石笛や祝詞が洞窟に不思議な雰囲気を広げながら響く。。。 全員でそれぞれの平和と「世界が平和になりました。」と祈っていただく。 祈り終えて、洞窟から出てきて、さぁ~お祝いの宴を・・とお願いしておいた余興を 出してくださるように呼びかけたら、みんなまるで産まれたての赤子のようになって あちこちに座り込んでしまい、とても宴が始まりそうにない。 その中には、Aさんも一人で自分の足でしっかり歩いて出てこられた。 Aさんは12月の頃は医者に見離された末期がんの患者さんでした。 このお祭りによる不思議な出会いがあって、見違えるように回復の兆し。 現在はすっかり元気を取り戻し、ご主人と仲良く暮らしておられます(^^) 話を戻して、 あせる私はIさんにその場を預けました、するとIさんは場を感じて舞い始め、 場が動き出したのですが、突然私は手をにぎられ輪の中に引き出されてしまったのです。 「うぅ~うそ!!」と思いながらも、私の身体がその場を感じながら舞い始めます。 それは、天に生きる竜神のエネルギーが私の身体に下りてきて母としての エネルギーに生まれ変わり、天から授かった子どもを育てる、と言う ストーリー性のある(私の中で感じる)舞なのです。 その日は、裏方のつもりだった私は、まったくこんな流れになることなど予想だにせず 参加者の輪の中で舞いながら、さえない衣装でおどらせれている自分を見つめる もう一人の自分がいました(^^; それを皮切りに、宴は始まり、縄文の土器太鼓などの演奏はじめ にぎやかになっていくのですが・・・ 私の身体は「もう一度祠の中に戻らないと・・・」と感じ始め、[なんでやのん?」と問うと、 「お産の後産」という答え・・・ 盛り上がってきた宴の場を離れ、Iさんに付き合ってもらって再び真っ暗な洞窟の中へ。 中で起こったことは、長い戦いの歴史の中で、父親不在の子どもたちを、 母親の力だけででも平和を生きるこどもたちを育て 、生きることを楽しむように伝えることを申し渡されたのです。 それは、説明のつかない起こってきたことを体験しながら、不思議と それを生きる目的にしょうと約束する私がいました。 その日から「笑う富士山フェステイバル」のクロージングをする9月19日までの間、 身体を通してのメセージはたびたびあり、その状況に慣れてきた私は、意義のある時間を、 美しい日本一の霊峰富士のふもとで楽しむことができました。 「男性が父性を、女性が母性を」取り戻し、未来の大人を 健やかに育てられるようになる日を夢見ながら・・・。 そのときから、地球上の全ての人が「私の子どもだと思って行きていけたらいいなぁ~」 それが私の生き方です。 比嘉ハツさんが、こんな私を温かく見守っていた下さるのを感じる、沖縄の旅でした。
by sunnyww-yo
| 2007-10-17 09:23
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