花宇宙 ひとつらなりの生命(いのち)


幸島百番目のサルによる自然生活だより。
by sunnyww-yo
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ガマ(洞窟)

 2003年[笑う富士山フェステイバル」を開催するにあたって、3回も沖縄に行きました。
そんなことを思い出しながら、沖縄と富士山と私について少し書いて見ます。
d0007830_21414059.jpg

 何回目だったかは忘れましたが、空港まで迎えにきてくださった巫女の比嘉さんに
 案内されて、お母さんの比嘉ハツさんの時代から聖地としてお祭りしておられる
 ミロク殿に参拝し、その近くのガマにローソクの灯りを頼りに入ったときでした。

「 あ~やっとこれた・・・」といって私の身体がさめざめと泣くのです。
 泣いている私自身、こんな初めて来た洞窟の中で「なんでぇ~~???」
 思いながらも、身体の底からわきあがる感情にまかせるしかありませんでした。

 ひとしきり身体の表現を味わいながら、一段落したところで、
 その洞窟には「父と母の理(ことわり)」がお祭りしてあると、案内の比嘉さんに
 説明を受け、私の身体が反応した理由が解かったような気がしました。

  私が富士山でのお祭りをするにあたり、「浜岡原発を止める」と言う目的と共に
 世界が戦わずして平和になるために、「いのちの花を咲かせましょう」
 と呼びかけていました。

 そしてその気もちの根本は「子をもつ母の想いでした」
 またその想いは、お目にかかることはなかった比嘉ハツさんの願いでもありました。

 「誰が知るか、母の産みの苦しみを。
 誰がしるか、産んだわが子を育てられぬはがゆさを。
 
 ホトを焼かれた母は、国を追われて死での旅。
 流れ流れて南の国へ。
 母は沈んで南の国へ。
 
 ふた目と見られぬ醜い姿となりはて、母は根の国、底の国、
 押し込められて姿は出せぬ。
 母は隠れて岩戸の中に、母は忍んで岩戸の底に。
 ここだここだと知らせてみても、わが子はわが身を恐ろしがって、
 誰も近くへやってこない。

 それもそうなり、わが身はいつか、恐ろし醜し竜の姿となってェ。
 その身も醜し地獄の鬼よ。一度訪ねた夫も逃げて。千引の岩にて道をばふさぐ。
 ましてわが子は母とは知らず、あれは恐ろしい地獄の鬼と、
 あれは醜き邪悪の蛇と。我を踏みつけ近づかぬ。

 長かったぞぇ、この年月。どんなに待っていたことか。
 この日、この時、涙も涸れて、母はおもてに現われるゥ。

 竜神おもてに、今こそ立つぞおォ。
 地上母神、地上に立ちて、今こそおさめん戦の世をば。
 今こそ直さん我利我利妄者。長かったぞえ、わが苦しみィ」

 
 と唄いながら「男」と「女」、「父」と「母」の和合を舞ったといわれる文章を読んだとき
 これこそ私の想いであると比嘉ハツさんをとても身近に感じました。
 そして私はこの想いを実現したい と強く思いました。
 
 それが「笑う富士山フェステイバル」での「融合」を願ってのお祭りでした。
 宮崎から1年半も静岡に移り住み、実行委員長という大役を受けての
 動く原動力になっていたのです。
 そしてそれは今も同じ想いで生きています。

 

 

 

 
 
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by sunnyww-yo | 2007-10-14 20:04 | こころとからだ
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