長年の頭痛と吐き気、異常な冷えを持つ57歳の女性のご夫婦が来られました。
頭痛薬、安定剤など常用されていることが話していて分かりました。
肌も張りがなく疲れが目の下のたるみにも現れている、寂しい感じの方。
初対面の方なのになぜか、車を降りられたところから
病気は気の病からくる体のメセージであると説明を始める私。
駐車場でなぜ・・・立ち話をしながらこんなで迎え方をしているんだろう・・・
そう思いながらも、
からだとこころと魂の話をしているのです。
家の中にやっと招きいれ、お茶を出そうと思いながらも、病気は薬では
根治しないこと、現象に対する対処療法では良くならないことなどを説明。
やっとお茶を入れるために、お湯を沸かそうとガスの栓をひねるとガス欠。
信じられないこと・・・が起こったのです。
すぐ現状に対するメッセージであると気づく私がいました。
(つづく)