花宇宙 ひとつらなりの生命(いのち)


幸島百番目のサルによる自然生活だより。
by sunnyww-yo
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母よ目を覚ませ!!

20年前、子どもたちの笑顔を奪いたくない
そう思って、世の中の仕組みを少しずつ探り続けました。

その時、この世で「自由と平和」をてに入れることが
最大の幸せにつながると確信し、自分自身を見つめなおす
ことの大切さに気づきました。

そんな思いを上手く表現してある文を紹介します。

「母の時代  深い智慧に生きるために」和田重正著

二、追いつめられた母親

母親の苦しみ

どうしたわけか、近年私のところにいろいろ困った問題のある子
をもつ母親が訪ねてきます。
ほとんどが母親ですが、どの人もどの人も、良くこれに堪えている
なと思われるような困難なわけのある子を持つ母親です。

暴走族、家庭内暴力、構内暴力、家出、シンナー、万引、登校拒否、
無気力など、度の一つをとっても親の身になったら息の詰まりそうな
ことで、どうしようもありません。

これは主として中学生以上の男女の青年たちですが、学校へ相談に
行ってもたいていの場合、先生は逃げ腰でテンデ話にならないこと
が多いし、何々相談所と看板をかけているところに行くと、大てい、
育て方が悪かったのだと母親が専ら責められるばかりで、一向に手
がかりになることは教えてくれないのが普通です。

こんな子を持った親の気持ちは八方塞がりです。
その八方塞がりの闇の中で、それでも何かの手がかりはないかと
思って、玄人に見放された人たちが素人の私のような者のところ
へ、藁をもつかむ気持ちで来るのでしょう。
むろん私などに妙手のあろうはずはありません。ただ悲しい苦し
いお話を何時時間も聞くだけです。

そんな話を一年中聞かされている私は、このお母さんたちが心から
気の毒になります。三十才代からせいぜい四十才代の、まだ人生経
験の乏しい若い人たちがこんなに苦しまなければならないたはどう
いうわけがあるのだろう、と考え内ではいられません。

一つ一つの場合を見れば、親が自分の生活ばかりに心を奪われて、
子供は喰わせておけば育つんだと思って放っておいたたえに、子ども
はいつも心淋しくて異常な刺激を求めて道を外れて行ってしまったか、
あるいは反対に、あまりかまい過ぎたために自主性を失わせてグータ
ラにしてしまったとか、いわゆる教育ママの典型のような人もありま
す。

親の心に描いた人間像の子どもを当てはめようとして幼稚園や小学校
時代から生活を規制して、子どもの自然な精神の発達を阻害したため
に、中学か高校生になる頃その仕返しを受けて困り切っている人もた
くさんいます。これが有名な登校拒否で、日本中には何千人か何万人
もいるのでしょう。

一々解説を加えて行ったら一冊の本になるほど話のタネはたくさんあ
りますが、いずれにしても大変なことです。
一つ一つの場合をとってみれば、なるほど直接の原因は専門家の先生
方の指摘されるようなことでしょう。
そしてそれは大ていの場合は、その子を幼少から育ててきた母親の責
任だと言われても仕方がないでしょう。

しかしその母親たちが、何故そのような過ちを、過ちとは知らずにや
って来たのだろうかと考えてみれば、ぞっとするような事実にぶつか
ります。
どんなお母さんでも、わが子の幸せを願っていない母親はいないでし
ょう。その願いの強弱の差はあっても、ともかく幸せを願っています。

まさか前に挙げたような、自滅の道へ故意に追いやった人はいないで
しょう。むしろ「よかれ」と思って努力したのでしょうが、多くの場
合、親が努力すればするほど子どもは急激におかしくなって行ったに
違いないのです。
これはいったい何なのでしょう。どこに間違いがあったのでしょうか。

一口に言えば、世の中全体の向かっている向きが悪いのです。
人間にとって大事なのは何か、つまり価値観が間違っているのです。

お金をたくさん儲けて、便利重宝な品物を豊富にそろえ、人の上に
たつ立つ高い地位を得て、多くの人を見下すようになるのが、人間の
幸せというものだ・・・こんなことを、人々をして本気で考えさせて
きたのは?

そうです、政治です。

その政治は何によって操られているのでしょう。
それは産業経済によってです。


この政治、産業、経済界という実力団体が、その実力を維持発展さ
せるために教育を支配し、教育の向かうべき方向をその実力集団に
奉公させるように周到な計らいをして来ました。
戦後三十数年来の日本の教育は、被教育者である青少年一人一人の
幸せを願って仕組まれていたのではありません。

専ら産業の隆盛、世界の先進国い産業面で追いつき、追い越すこと
を願っ
計画されてきました。
それを達成するために、使い易い既製品のような産業適格者の大量
生産を実施して来たのです。
そして人々は、その線に乗って行くことを幸せへの道かと思わされ
ました。

文部省以下の教育関係機関は息せき切って、その指示に従おうとし
て奮励努力してきました。

むろんその第一線が学校です

学校は見栄も、教育的信念もかなぐり捨てて、国家の大方針に従い
ました。
そしてその方針を遂行するために、あらゆる研究努力を重ねて来ま
した。
そしてその学校の方針を信じ切って盲目的にそれに巻き込まれて行
が、学生生徒の親たちです。

この国家の大方針は成功を収めて、一時、産業経済の高度成長時代
をもたらしました。
そしてGNP世界第二位にのし上がり、産業界はわが世の春を謳歌
しました。

この大成功の裏面には、取り返しのつかない悲劇が演じられていた
のです。青少年の精神的全面的崩壊です。
大袈裟ではありません。ありのままの現状です。

・・・・・・・・
このようにして30年前に時間泥棒の正体を知り、日本という国の
あり方を伝える先人がおられたのを私が知ったのは、つい先月のこと。

20年前に知っていたなら、私は和田先生に師事し、自立からは遠のき、
今の私はなかったものと思います。
これも必要必然で、この時期に出会いがあったことに感謝し、この苦
しみを味わった者として、「非対立・共生」での解決法を真剣に探し
構築して来ました。

振り子が最大限ふり切ったなら、反対方向に進むしかないこの時期に、
私は望んで生まれたのだと思っていますし、地球が大きな転換期(進化
)を向かえる上で、なにがしかの影響を与えることができる喜びと、
未来に対する希望を持って日々生活しています。

2002年、それまで創造主に応募していた、シナリオが当選し、2003年
舞台が日本一のお山、富士山に決定したことなど、人生のどこを話して
も面白い展開をしていきます。

それは私が、囚われの身から自由を手にいれてからのことです。
さぁ~~勇気をだして・・・ご一緒に大空を飛びましょう!!

時空を超えて、モモが戻ってきた(^^)

お付き合いありがとうございました。


 
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by sunnyww-yo | 2012-06-26 16:57 | こころとからだ
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