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5月に入り私にとって必要な書物をいただくことが多くなりました。
先日も福岡県糸島にある龍国寺さんに伺うことがあり、Tさんから 「今のあなたに必要だと思いますよ」と優しくおっしゃっていただ いて次々10冊近い本をプレゼントしていただきました。 その中に「いのちのために、いのちをかけよ」吉村正著 地湧社と いうのがありました。 自然分娩を推奨し、それを見守り介助して下さる強い女性の味方。 産科医の吉村正先生の20.000例のお産を介助した経験から来る 深く温かいお話です。 私が知識のある女性だったら、「自然分娩」の大切さを知って三人の 子の母親になっていたでしょうが、病院で産むことが常識だと思って いた私は、ここに書かれているようなお産を一度も経験していません。 本当に残念で悔しいことです!。 午黄の寅年の私を怒らせたら怖いわよ~~!!(笑) 実はこのことに気付いたのは、やはり40歳のころで自分の子に対する 愛情が薄いような気がしました(男性気質は今でもかな・・・汗) 特に愛の中でも「慈愛」と言われるような、大切ないのちのためにいのちを 投げだす覚悟、つまり親として「守れる強さ」のようなものです。 自然界の動物たちにあって、なぜ人にはないんだろう?と 幸島のサルを見て「サルより劣る人間界」と感じていました。 そこで???「サル学の講演会」に参加 自然界と人間界 そうか世界感が違うと気づきました。 人間界では常識でも、自然界ではとても非常識が多すぎる。 これはどうしてなんだろう? この辺りから、吉村先生がいわれる「家畜化された人間界」が観えて きました。 それはアメリカ・インディアンが信じ伝えてきた「虹の戦士』にも うたわれているように、何者かによって仕掛けられた罠だと思うよう になりましたが正体が今一つつかめません。 しかし、その一方で宗教哲学など学べば学ぶほど訳が分からなく なるようなことが書かれていて、この地球上で起こっていることに 「善・悪はない」と言われても・・・? 「人殺しは悪いことだし、放射能を撒き散らす原発は嫌だし・・・」 私の浅学の頭ではどうしょうもないので考えることをやめ 得意な身体に預ける それは「波動」を使っての速読と答えが身体から発酵してくるのを待つ やり方で、読書時間も短縮できるし解決は身体にまかせているので、 このことを気にせず、やらなければいけないことに集中できるので 全てがうまくいくとっておきの解決法です。 それを例えるなら、作りたい料理の材料を全部そろえて鍋に入れ、 火に掛け調理するようなもので、出来上がりを待つだけです。 しかし、この待つが思ったより難しいのですが、波動を知って 使い始めて20年以上のキャリアを持つ私は、とても便利に使っています。 そして自分では想像もつかないような「美味しい答」が帰ってきて いつも私は楽しく過ごすことができています(夢の実現)。 その時の答え、それが「モモ」との出会いに発展していくのです。 そのやり方はとても簡単で自分たちに備わっている能力を使うだけの 超省エネでの実践方法で地球上のどこでも利用可能なノウハウです。 この地球上に生まれてきた「意味」に気づいた時から、人間界の 人生ゲームでも豊かになっていた私は、それを一度手放すことによって 「体」一つになって生きる道を進むことができたのです。 それがなぜ「お産」と関係があるのかとお思いでしょう・・・。 それがおおありなのです。 そのことを伝えるのに、紹介していただいたもう一冊の本が役に 立ちました。 島田明徳著 「気」の意味,仙道が伝える体の宇宙。 ここでこれらの素晴らしい著書を書かれた方々と私は大きな違いが あります。 知識力や経験は比べるに及びませんが、これだけは誰が見ても納得 していただけるものに 事実です。 それは男と女と言う性の違いです、平たくいうならメスとオスの器の 違いです。 この器の違いこそが物の見方考え方に通じ、社会のあり方にまで発展 していきます。 これまでの書物を見ても分かるように男性側から見た話で、女性の体を 通した話ではありません。 20世紀はこれが主流で、女性の時代と言われて久しいこの日本の現状 を見ても、国会議員の男女の数を見ても分かるように、まったく平等で はありません。 これでは子どもやそのいのちを産み育てるお母さんが幸せになる社会は 程遠い気がします。 その結果高齢化社会、少子化・・・etc問題は山のようにあります。 そしてせっかく生まれてくれるいのちを健やかに育てる環境さえ危うくし その解決策には膨大な国家予算が必要と思われています。 今でさえ大人の政策の怠慢で出来た借金を未来の子どもたちに残そうとし ている現状があるというのにです。 信じられませんが事実で、もうアリ地獄のような状態です。 しかしここで私、星の相馬敬子はウルトラの母になって提案です(笑) 星のお王子さまにちなんで、星を一ついただいたから星の相馬敬子 でございま~~す。(友人に大笑されました。) こんな大切な話の腰を折らないでと言われそうですが・・・ 一休み・・・一休み・・・。
by sunnyww-yo
| 2012-05-26 07:23
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