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人生のタスキって何だろう・・・?
わたしが思うに、もちろん自分自身の身体に流れる祖先の尊い血。 その血を受け継いでくれる子どもたちを授かり育てること。 その子どもたちの未来の環境を健やかなものとして残す責任など 目に見えるものと、見えないものを同時に感じ身体を通してつなぎ 残していく生き方つまり文化のようなもの。 それを40歳を過ぎて、末っ子が中学を卒業するようになったころから 感じるようになった不思議な感覚。 それまで友人知人もいない見ず知らずの宮崎に嫁いできて、 3人の子どもたちのおかげでPTAなどを通じ多くのお母さんたちと 知り合い楽しい生活を送っていました。 その末っ子の卒業式では、保護者代表謝辞を多くのお母さんの代表として 述べさせてもらい、中学卒業当時の自分を重ね合わせ、成長したな~と感じた。 卒業式につぎ謝恩会も無事終わり、役員もこれで解散と言うとき、 思わず口にした言葉が「さぁ~これで好きなことをしょう!」でした。 周りのお母さんたちが一瞬かたまり「今までは?」と聞き返されましたが、 「今までは子どものために親としての務めの時間でしょう。」 「末っ子が義務教育を終えたのだから・・・」と応えて、自分でもなんで この言葉が出てきたのかは深く考えませんでした。 それから数日して友人の家にお茶に招かれたときでした。 何気なく本箱を見ていると「モモ」と書かれたオレンジの本が 目にとまりました。 子どもの頃から本のある環境で育っていなかったので、初めて見る タイトルの児童書でした。 読書に慣れていない私ですが、なんだか気になり手に取りページを開いてみました。 そこには、愛蔵書 モモ ミヒャエル・エンデ 「時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子の不思議な物語」 とあり、思わず面白そう・・・と目次を読みました。 童話なので、字も大きくついつい中に入っていく感じで借りて読むことにしました。 その時この本との出会いが私の人生を大きく変えるなんて思ってもいませんでした。 読み進めるうち、この本の中に込められているメッセージがずんずん身体に入ってきました。 これは童話だけど・・・子どものための本ではなく私にメッセージされていると感じました。 なぜならその頃長男が大学には入学したのですが、ぜんぜん輝いていない気がして、 「どうして若者なのに成長すると輝きをなくす
私に起こっている本当の話(モモを生きる)。
人に説明するのが、本当にむずかしい体験。 それを文章にて表現など・・・大変たいへん!! だけど説明しなければ解らないし、解ってもらえない。 私はこの5月の連休最終日に、一年遅れの還暦を祝う 高校の同窓会に参加しました。 もう何十年も会っていない同級生の中にたち、 「自分が何を感じ思うか」が参加の動機でした。 全学年に呼びかけられての同窓会なので、会場に着くと 受付周辺から160人以上の参加者の熱気でむんむんとしていました。 私の通っていた高校は、兵庫県丹波市にあるK高校と言って、 当時は普通科6クラス商業科・家政科は各2クラスからなっていたました。 私はあまり勉強が好きな方ではなかったから、とりあえず幼馴染と 同じ家政科に入学し無難に卒業までの時間を過ごしたと思っています。 とりわけ家政科の参加者は女子ばかりなので 用意されたテーブルはひときわ華やかでにぎやかでした。 生徒だった私たちが還暦を過ぎているのですから、 存命の恩師でこの場に列席できる人も少なく5~6人でした。 式が始まってあいさつなどが続く中で、卒業式当日、 式の最中に無意識なのに解放されるる嬉しさに、 身体が笑い出すのを必死でこらえたことが思い出されました。 そういえばこの体験は中学卒業の時も同じで、笑いをこらえるのに苦労 したことを思い出しました(今は亡き担任に知れればなんと不謹慎な!!) このことを小さな声で、隣にいる人に話したのですが同感を得られませんでした ので人それぞれだから・・・と恩師の話に再度耳をかたむけました。 列席下さった恩師はあまり見覚えのない方々ばかりで 普通科の先生らしい人が「この学年は特に思いで深い・・・」 と話される内容から、午黄の寅年生まれの私たちは、 扱いにくかったらしいと感じました(笑)。 最初(*^_^*)を合わせてすぐに名前の出てくる人もいれば、 胸の名札の旧姓を見てもしばらく誰か解らない人もいました。 しばらく時間が経つうちに大半の人が高校生の顔になって 懐かしい話しに花が咲き、会場は夏の蝉しぐれを想わせる状況になりました。 こんな調子で・・・書き進めて行けばいいのだと今実感!! よ~~し、書き進めることにしよう。 さて話を同窓会場に戻して・・・ 乾杯が終わり、会食が始まり あまり見覚えのないYさんが近寄ってこられ、 「あなたには早弁でよくお弁当を食べられたわ・・・」 えっ、なんと身に覚えのないいいがかかりのように思えるお言葉。 そう言いながらもYさんの笑顔に、そんなこともあったかも(汗) 中でもとりわけ元気の良かったA子さんは、尊敬するおばさんの影響で 助産師になっていた。 もちろん現役で「桶谷式母乳育児相談室」と書かれた名刺ををみんなに 配っていた。 さすがだな~と感心していると、彼女が近寄って来て「Kちゃんのおかげで 苦手な英語の試験に赤点をとらずに済んだわ」と感謝された。 どうも試験の直前に、試験対策に私がまとめたノートが役に立ったらしい。 こんな調子で色いろな同級生と話していて、記憶にない自分が思い出され どんどん高校生化していく自分を感じました。 私からは、卒業年度に体育祭の仮装行列に ネィティブ・アメリカンの格好をして参加した仲間に 当時の動機などを聞いたり、入学して間もなくの臨海学校で 5キロの遠泳に参加した5人の仲間を確認したりしました。 思春期だった当時、格好良かったあこがれの体育担任の話に 目輝かせる子や泳ぎ終わってもらったキャラメルの味が 美味しかったねぇ~・・・などなど楽しく当時を共有しました。 遠泳も一緒だった色白でかわいいNちゃんは、セレブな家庭に嫁ぎ、 難なく嫁役もこなしながら現役のお嬢さん学校の教師を続けていました。 その彼女と「教育について・・・」と面白い話が進みつつあるところに クラス別に分かれていたテーブルから移動する人も出てきて、 小学校から一緒だった人たちの輪に引っ張っていかれました。 小学生の時から学業で目立つことはなかった私は、 22歳で故郷から遠い宮崎に嫁ぎ参加していたので近況を知る人もなく、 同じ学校を出て地元で歯医者をしている兄の妹として紹介を受け、 違和感を感じながらも輪に加わりました。 その紹介のされ方で、高2の時の苦い記憶が思い出されました。 あの時も新学期が始まって最初の数学の授業のときでした。 「あぁ、Uの妹か・・・」と言われた一言で、その先生の授業を聞くのが 嫌になり、授業中は先生に見えないように机の引き出しから週刊誌を出し 読んでました。 そんな態度で試験に良い点がとれるはずがなく、好きだった数学で とうとう赤点(落第点)をいただいてしまい追試を受ける羽目になりました。 しかしこの情況下で焦っている私の心情もしらず、担任も「U君の妹だから・・・ もう少し頑張って」と叱られることもなく励ましのお言葉をいただいきました。 この時私の胸の内は、「兄と私は違う!」という思いでしたが 口にすることはできず、どうして大人は・・・と納得のいかない 自分がいました。 しばらくしてこの輪から離れ、何気なく普通科の人たちのテーブルから 聞こえてくる会話が耳にとまりました。 「こう見えても、彼はS高校の校長を昨年退職したのよ」と 誰かにその校長経験者を紹介しているようでした。 聞こえてきたのは、普通科の進学クラスだった人たちの会話でした。 「校長を退職」なんとなく禿げた頭が後ろにそっくりかえったように見えましたが、 それが誰だか気にもなりませんでした。 それよりも、定年退職と言う制度があり、やっと人生の面白みがわかり、 その面白さを伝える時間やゆとりができた今、退職はもったいない気がしました。 それに比べたら、肩書も何もない人生を送ってきた私は訳もなく「今から・・・」 という思いがふつふつと湧いてくるのを感じていました。 このように身体の底から湧いてくるエネルギーを感じることはたびたびあり、 子どもたちと暮らしていたときは、そのエネルギーで踊るように動く私を 「モー変なお母さん!」といって笑われていました。 そうこうしているうちに閉会の時間となり、用意された二次会へと科ごとに 分かれて流れていきましたが、このようなエネルギーの話はもちろんですが、 誰とも今自分が感じている事をあまり深く話すことができませんでした。 「仕方がないな~」何といっても卒業後40年以上過ぎているのですから、 私も離婚経験者になってしまいましたが、連れ合いや子どもを亡くした方もおられ 笑顔を失いたくない思いがみんなにあり、あまり深く語ることは出来ませんでしたが、 それでも両親の介護の経験や嫁姑バトルを話してくれた同級生と 再会を約束して夜空に星が出るころ三次会を終え実家に戻りました。 ゆっくりとお風呂に入り湯船につかりながら、自分が40過ぎて受け継いできた 人生のタスキを次の世代の人たちに渡す時が来たのを感じていました。
ここ数日紹介された書籍を次々に読んでいます。
それは私が体験をとおして手探りで積み上げてきた事を 肯定するにたりる資料のようなもの・・・ヤッター しかしそれらの著者は男性。 読み終えてほぼ納得出来る見識の高い人生論。 しかしそれを修得された過程が特殊な経験。 それを盾に人生とはこういうものだと言われても・・・ 子育て中の主婦には縁遠いはなしになってしまう。 それでも主婦、とりわけ女性の世の中に与える影響の大きさを 考えると、学んでもらわねば平和は歩いてこない。 炊事・洗濯など乳飲み子がいても出来る方法を伝えることが 昨今の実情を鑑みるに・・・早急に必要だと思う。 そこで私は20年以上前から、この地球上に平和をもたらすための 妙案はないかといつもその手段を編み出すことを意識してきた。 そして日常的に簡単に使える方法でまねてもらえるものが 忙しい主婦には拡がりやすいと自然の法則に沿ったものにした。 学ぶの語源がまねる 女性の大半が理屈ではなく、感覚でまねることが得意。 車やPC,携帯電話の仕組みなど理解できなくても 生活にとり入れることは誰よりも早い情報網と行動。 つまり生まれてきたことを喜びながら、 いのちの花を咲かせる方法の提案。 「やすらぎと幸福感」 を味わいながら送る日常が世界を平和に導く。 女性が女性の口を通して、生みだした子に銃を持たせないために 出来る井戸端会議の種本。 わたしは、日本の国家は赤字で困っているのだから・・・ ほとんどお金がかからないこの方法は素晴らしいと思っている。 井戸端会議の種本 内容もおいおいブログに乗せようと思っている今日この頃(^^)
本当に最近嬉しくなる本を紹介してもらっています。
嬉しさのおすそ分け・・・是非お読みください(^^) 「気」の意味 「病」の意味 「悟り」の意味 島田明徳著 地湧社 おかげで私の人生がより楽しいものになりました。
私は自慢ではないのですが・・・
本を読み始めたのは40歳を過ぎた頃からです。 知りたい事が見つかって・・・ それで図書館に通って手当たり次第・・・ そんな本の読み方だから、読書好きとは言えないのですが、 先人の智慧をお借りするのには最高の手段! 私の読書は、丁度料理をするときのレシピのような存在。 しかしそれは作り方を教わると言うよりも、 自分なりの人生という創作料理を楽しみ それを伝える手段を知りたい時に・・・ べストタイミングで飛び込むように 誰かの手を通して素晴らしい書籍が届く。 今回紹介する書籍は私の生き方を素敵な先輩方に 楽しい生き方が出来ているね!と 言っていただいているかのような素敵な本ですよ(^^) 母の時代 深い智慧に生きるために もうひとつの人間観 和田重正 地湧社 いのちのために いのちをかけよ 吉村正 地湧社 この国が好き 鎌田實 マガジンハウス この混沌とした現代から、明るい未来に向かって生きるのに 素晴らしい材料(智慧)が詰まっている書籍です!! おすすめ!!
牛を飼うところからチーズ作りを意識して作られた牛舎や
搾乳の現場など・・・炭埋。 世界の品評会でグランプリーをもらわれるチーズ作りも、 そこで働く人、仲間に対する尊厳など、身近にお話を うかがいながら宮嶋さんのお人柄に魅了されました。 もちろん美味しいチーズの試食もさせていただきました。 「さくら」「笹ゆき」など、いままで食べたことのない 優しく深い味わいでした。 是非一度食べてみて下さい、美味しいこと請け合いです。
北海道にタビーノさんが急に仕事が見つかって行かれたので、
なんとなく北海道が身近に感じていたら、また素敵な出会いが・・・ 北海道 新得協働学舎代表であられる宮嶋望氏を紹介して頂き、 鹿児島の垂水の道の駅で興味深い素敵なお話がいっぱい聞けました。 初めて会う私たちの質問に快くエネルギッシュにお答えいただき 約束の3時間はあっと言う間に過ぎました。 私たちが個人的に手探りでやってきたことを、自然の法則に従って また科学的に実証しながら協働学舎を運営して来られている方なので 私たちの生き方の見直しと今後の方向が見えてきた気がします。 氏の著書に「みんな、神様をつれてやってきた」 「いのちが教えるメタサイエンス」・・・どちらも地湧社から。 「みんな、神様をつれてやってきた」 北海道新得町を舞台に、様々な障がいを抱えた人たちとともに 牧場でチーズづくりをする著者が 人と人のあり方、人と自然のあり方を語られています。 そのあとがきに「応えられた祈り」という詩があったので紹介します。 大きなことをしようと、強さを求めたのに、 小さなものの気持ちがわかるように、弱さを与えられた。 より大きなことをなそうと、健康な体を求めたのに より善いことをするように、病弱を与えられた。 たのしく楽に暮らせるように、お金を求めたのに、 生き生きと賢くいきるように、節約の生活が与えられた。 世のすべてのひとに誉められようと、権力を求めたのに 真実に気づき従うように、地に生きる道を与えられた。 人生を楽しめるように、あらゆるものを求めたのに あらゆるものを受け入れ幸せになるように、生きる場が与えられた。 自分が求めたものは何一つ手に入らなかったけれど、 私自身気づかない心の叫びに耳を傾けていてくれた。 真実に背いていたにもかかわらず わたしの言葉にならない祈りは応えられていた。 この世界のすべての人の中で、 私は最も豊かに祝福されている。 ニューヨーク大学リハビリテーション研究所の壁に 掲げられているという作者不明の詩・・・宮嶋望訳 ご縁をつないで下さった甘蔗さんに大感謝です。 ありがとうございます、これで北海道がまた近くなりました。
子どもたちが世界のどこに旅して住んでも、平和で豊かに暮らせる地球環境がほしい。
そう思ったとたん「世界平和の実現」が私の夢になりました。 一主婦にできる「世界平和への道」 それは今周りで起きている現実を知ること。 例えば自分の所属する国日本が「平和の実現」を どんな方法でやろうとしているか? それはどんな歴史的な背景があって・・・などなど・・・ 私の無学無知の認識からでした。 いや~~ぁ!!参った!!気づくのが遅かったけど・・・ 40過ぎて学ぶことの楽しさを知り・・・ 手当たり次第興味ある書物人物にあいました。 すると学校で習ったりテレビ新聞で知った事実とは違う事実があること・・・ それはえっ~!!と思うような・・・洗脳された教育。 何のために・・・極一部の経済優先で利益を得る人々にとって 都合のよいつくりごとと未来のイメージ。 これぞ、ミヒャエル・エンデの「モモ」にでてくる「時間泥棒」 そう気づくと、いつの間にか自分もその手下になっていることにも気づき またまたショック!!
自立を促す私が自立をしていないことに気づき・・ショック!!
なぜ
3-11から1年がすぎました。
天災によって大きな被害を受けた被災者の方々にも少し笑顔が戻りつつありますが、 人災である福島原発は今だ現状の把握すら出来ていません。 先日知人が串間産の野菜を被災地福島におくりました。 そのお礼の手紙が今日福島に住むかたから届きました。 そしてその手紙を拝見させていただきました。 目に見えず、匂いもない放射能に恐れながら日常生活を送る心情などがつづられ お会いしたこともない方だけど、兄弟か親族からの悲痛な訴えのように心響いてきます。 そして「までいの力」という1冊の本が同封されていました。 「ここには2011年3月11日午後2時46分以前の美しい飯館村の姿があります。」 という書き出しで始まる素敵な飯館村が紹介されています。 そこには村を愛し、この痛手をバネにして立ち上がろうとしている ひたむきな人々の姿が感じられます。 私個人としては、そのような危険な地域に住み続けることが良いことか どうか?と思ってしまいますが・・・ この本の収益金は飯館村の復興のために役立てられるそうです。 是非購入してみようと思っています。 さて私が「エネルギー問題は生き方の問題」であると気づいたのはいまから20年ほど前。 エネルギーは石油や石炭など燃料そのものでもあるのですが、時間やお金でもあり、 時と場合によってそれはいろんな質に変わるのでとらえにくい物でもあります。 そんな中に「核の平和利用」という名目で進められてきた原子力発電所の建設。 戦後知らない間に(無関心だった)建設稼働してしまっている多くの施設。 88歳の母に電気の話を聞くと「夕食時に電気が来て、はだか電球の下で家族そろって食べた」 また「電気が帰るから早くしなさい・・・」など電気は一日中通じていたわけではないらしい。 現在人には想像もつかない日常生活がうかがえますが、なんともほのぼのとしたものを感じます。 それこそが現在人が理想とする「スローライフ」がその時代にはあります。 私も昭和25年生ですから、TVや洗濯機など家電が増えて行くことが、生活が豊かになって 良いことだと信じて疑わなかった一人ですが・・・ しかし1980年~90年と時代が流れるにつれ「何かおかしい?」と感じるようになりました。 しかし何がおかしいのかが私にははわかりませんでした。 それは長男が二十歳を迎え「自立」を促さなくてはいけない母親と言う立場での気づきでした。 。
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